チャーリー・シーン、再婚宣言は元妻への嫌がらせジョークだった
5日（現地時間）に自身のTwitter上で再婚を発表したチャーリー・シーンだが、実は結婚手続きはとっておらず、これは元妻のデニス・リチャーズに対する嫌がらせのジョークだったことを本人が明らかにした…
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チャーリーはゴシップ・サイト「TMZ.com」に対して、Twitter上の再婚宣言について「あれはデニスに発作を起こさせたくてやったんだ」と語った。
48歳のチャーリーは恋人で24歳のポルノ女優、ブレット・ロッシとアイスランドを旅行中に首都レイキャビクにある旧フランス領事館の前で撮ったツーショット写真を投稿、「この家はM・ゴルバチョフとR・レーガンが歴史を作った場所。S（ブレットの別名、スコティーのニックネーム）と俺が結婚した場所でもある」とツイートしていた。
チャーリーは先月のクリスマス休暇の際、2番目の妻・デニスが娘2人と自分を会わせないようにしたとして激怒、Twitter上で「嘘はもうたくさんだ」「心ない醜いやつ」などと憎悪むき出しのツイートを連発した。デニスは子どもたちのためにも攻撃ツイートをやめてほしいと訴え、「私たちと一緒にクリスマスを過ごすことを歓迎するわ」と持ちかけていた。
チャーリーには3番目の妻・ブルック・ミューラーとの間に双子の男児がいるが、この2人とも休暇中に会うことは叶わなかった。ちなみにチャーリーのアカウントの現在のアイコンは、実子5人とデニスの養女のイニシャル、ブレットの象徴である安全ピンなどをあしらった腕のタトゥーになっている。
好きな場所は映画館 冨永由紀
東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。
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