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光太(満島真之介)から食事に誘われた梨花(原田知世)、満たされた心の渇きに…『紙の月』

光太(満島真之介)から食事に誘われた梨花(原田知世)、満たされた心の渇きに…『紙の月』

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毎回「話題性のある主題と高品質のエンターテインメント」をテーマにしたドラマをお届けしている「ドラマ10」シリーズ。主演に原田知世を迎え、1月7日からスタートしたドラマ『紙の月』。ささやかな幸せを追い求めていた主婦・梅澤梨花(原田)が、パート先の銀行から1億もの金を着服した。彼女に何が起きたのか!? 心に空漠を抱えた女性たちの切実な思いを描いていく。

1月14日(火)の第2話「満たされた渇き」のあらすじは……。梨花(原田)は銀行の資格試験に合格し、フルタイムで働き始める。その給料でペアウォッチを買い、正文(光石研)にプレゼントするが、何かにつけて梨花を貶める夫は、さり気なく腕時計をくさした。一方、梨花への憧れをストレートに表現する光太(満島真之介)から食事に誘われた梨花が、何気なく「変わりたい」と口にすると、光太は強い口調で「そのままの梨花さんでいて」と言う。それは梨花が心から欲していた言葉だった……。

同作品は、「八日目の蝉」で、誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇を描き話題をさらった直木賞作家の角田による、第25回柴田錬三郎賞受賞作品「紙の月」をドラマ化。梨花の心の軌跡はもちろん、ひょんなことから知り合った映画青年の光太(満島)との関係、さらに梨花の高校時代の友人で、岡崎木綿子(水野真紀)と中条亜紀(西田尚美)の人生も絡めていき、それぞれが抱える心の闇が照らされていく!
 
■ドラマ10『紙の月』全5回
毎週火曜 22時~(NHK総合テレビ)


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