マット・デイモン、マウンテンバイク走行中に鎖骨を骨折
マット・デイモン(43)がマウンテンバイク走行中に鎖骨を骨折してしまったようだ。マットは4週間前にマウンテンバイクで下り坂を走行中、岩の塊にぶつかってハンドルの向こう側へ…
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そんなマットはその急坂を下っているとき、友人たちにちょっとした技まで披露していたことを認めている。『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』に吊り包帯姿で出演したマットは「うん、実は『この動きとターンを見てよ』とか『俺がこの岩にぶつかるのを見ててよ』とかやってたんだ」と話した。
およそ1か月前にその怪我を負ったマットだが、12日(現地時間)に行われたゴールデングローブ賞には、タキシードに合わないという理由から吊り包帯を外していたそうだ。「すごく綺麗なタキシードを着てたんだよ。だからそれを台無しにしたくなかったんだ」とマットは説明している。
とは言うものの、スター仲間たちがその腕を手荒に扱うことを心配して、アフターパーティーには吊り包帯姿で参加せざるを得なかったのだという。「吊り包帯をしていれば、よく知った相手への挨拶って感じで肩を強く叩く人もいないだろ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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