J・J・エイブラムス、『スター・ウォーズ』最新作の脚本が完成
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『Star Wars: Episode VII』(原題)の監督及び脚本を担当するJ・J・エイブラムスが、来年12月18日(現地時間)に公開が予定されている…
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テレビ批評家協会での取材において、エイブラムスは「私達は一生懸命脚本の執筆に取り組んでしっかり完成させました。撮影開始の準備万端です」と語った。同時にエイブラムスは「ブレイキング・バッド」への出演で知られるジェシー・プレモンスを主役のひとりとして迎えることを明らかにし「ジェシーは主役の候補に上がっていた俳優の中の1人です。めったにないことだけど、今回僕は、僕が彼のオーディションをするってことをニュースの記事で知りました。彼に会ったとき『僕が君に会うっていうニュースを読んだよ!』って言ったんですよ」と一風変わった経験をしたことも明かした。
エイブラムスは、同作をアイマックス (IMAX)で撮影するといううわさを否定したが、場合によっては使う可能性も示唆した。「Entertainment Weekly」によるとエイブラムスは「アイマックス用のカメラは騒音がうるさいし、撮影の出来をあまり信用できません。それにフィルムを使いすぎます」「このカメラでは繊細なシーンが撮れないんです。すごく遅いし。よく壊れます。どっちにしてもこの作品はフィルムで撮影します」と語った。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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