世界的スターシェフのブーランジェリー発、新ネオビストロが渋谷にオープン!
「GONTRAN CHERRIER TOKYO(ゴントラン シェリエ 東京)」は、1月20日(月)に、ワインとフランスの地方料理が楽しめるビストロ「Table conviviale(ターブル コンヴィヴィアル)」を同店渋谷店の地下1階にオープンした。
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パリの中でも特にブーランジェリー(パン屋)の激戦区である18区。その中でも人気が高い、GONTRAN CHERRIERのパン。現在、パリに4店舗、シンガポールに3店舗、日本では昨年、カフェテリアを併設した「GONTRAN CHERRIER TOKYO 渋谷店」に次いで、「Le FOURNIL de GONTRAN CHERRIER」が5月9日に、「GONTRAN CHERRIER TOKYO 新宿サザンテラス店」が6月18日にオープンし、「フランスのパン」と「東京のパン」を融合させた、パンから始まる“食”の提案をしてきた。
現在、4代目となるゴントラン シェリエ氏は、21歳より、アルページュやルカ・カールトンなど三ツ星レストランで修業をし、レシピ本の出版や数多くのテレビ番組に出演するなど、スターシェフのひとりとなる。2010年に、パリ18区にゴントラン・シェリエ・ブーランジェリーを開店し、その後「世界の情報の発信源」といわれるセレクトショップにパンを提供している。
今回オープンするネオビストロでは、世界的ソムリエ石田博氏が厳選した約130種類のワイン(グラス600円~、ボトル2,800円~)を取り揃え、旬の素材を大切にしたフランスの地方料理(300円~)をリーズナブルな価格で、カジュアルに楽しむことができる。
同店のスペシャリテは、フランスのアルザス地方のパン屋で生まれた伝統的な煮込み料理「ベッコフ」だ。鍋の蓋をパンで閉じ、3種類のお肉とソーセージ、じゃがいもをじっくりと煮込んだ、寒い冬にぴったりの身体の芯からあたたまる一品だ。「ベッコフ」は、3~4名でシェアできるボリュームで、価格は2,600円。
営業時間は、17時~23時(ラストオーダー22時半)。不定休。渋谷に新たなお洒落グルメスポットの誕生だ。
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