【特別映像】オーランド・ブルーム、赤毛美女に翻弄される!?『ホビット 竜に奪われた王国』
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を手がけアカデミー史上最多11部門受賞を果たした巨匠ピーター・ジャクソン監督が手がける『ホビット 竜に奪われた王国』…
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平和なホビット庄から魔法使い・ガンダルフに誘われて、ビルボ・バギンズが冒険へと旅立った第1章『ホビット 思いがけない冒険』。今回の第2章では、巨大な竜“スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため、ビルボたち一行は、さらなる壮大な冒険へと身を投じていく…。
今回お届けする特別映像は、“王子キャラ”として名を馳せたオーランド・ブルーム演じる金髪のエルフ“レゴラス”と、森のエルフの近衛隊長で赤毛の美女“タウリエル”のシーン。
レゴラスは、オークたちを追いかけようとするタウリエルを、「30匹のオークを1人では狩れない」と引き留める。すると、彼女は「1人ではないわ」と挑発的な表情を浮かべて微笑む、という2人の信頼関係以上の絆を垣間見ることができるシーンだ。
今回、レゴラスとの関係が気になるヒロイン、タウリエルを演じたのは、海外ドラマ「LOST」でケイト・オースティンを熱演したエバンジェリン・リリー。原作には登場しないキャラクターだが、製作・脚本を務めたフラン・ウォルシュは「彼女は素晴らしい演技を披露していますよ。オリジナル・キャラクターであるにも関わらず、原作の精神を損ねることの内容に役を作ってくれました」と絶賛している。
そして、“王子様・レゴラス”を再演したオーランドは「レゴラスはタウリエルの向こう見ずな性格を知っていて心配している。彼女を守りたいけど、そこには大変なジレンマがあるんだ」と分析。さらに「レゴラスのかっこいい見せ場があるよ」とファンに向けて嬉しいコメントを寄せてくれた。
壮大なスケールと革新的な映像で、あらゆる世代を魅了する本作。まずはこの特別映像で、レゴラスとなって復活するオーランドの勇姿を一足早くチェックしてみて!
『ホビット 竜に奪われた王国』は2月28日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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