アッシャー、弟分のジャスティン・ビーバーにお説教!
アッシャー(35)がジャスティン・ビーバー(19)にお説教するためにパナマに飛んだようだ。先日フロリダ州マイアミで飲酒運転及び公道での違法カーレースへの参加の疑い…
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そんな問題多き弟分のジャスティンに対し、長いことジャスティンの良き先輩として交友の深かったアッシャーは今回、ジャスティンを説き伏せるために同地に向かったという。ある関係者はゴシップサイトの「TMZ.com」に、アッシャーはジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウン、さらに幼馴染の親友ライアン・バトラーと共にジャスティンのもとを訪れ、真剣な話し合いを繰り広げたと明かした。ライアンは24日ツイッターで「俺は自分の愛する人のもとにいつでも寄り添うつもりさ。どんな時でもね」と親友ジャスティンへのサポートを示している。
同地に居合わせたあるファンは26日、アッシャーとジャスティンがそれぞれ別々にビーチにいる写真を投稿しているほか、ほかのファンたちはジャスティンの母親パティ・マレットさんとプロデューサーのライアン・グッドも同地に滞在していると報告している。
以前アッシャーは、ジャスティンに出会った際すぐにジャスティンが「特別な存在」だと分かったと話していた。「ジャスティンに出会った日は特別だったね。すぐに彼には原石のような才能があるって分かったし、何より可愛らしかったから、女の子が放ってはおかないだろうって思ったよ。だから、もし本格的に磨けば、コイツはすごい大物になるぞって思ったんだ。でも、まさかここまで大スターになるとは思いもしなかったけどね」。
続けて「当時、ディズニーやニッケルオデオンなんかの子ども向けチャンネルが人気で、ポップアイドルが絶頂期だったんだ。でもそんなところへ、流行の逆を行くようなアーティストが現れたってわけさ。ネットに自分の歌を投稿してさ。だからきちんとジャスティンを導くことができたら、ジャスティンっていう揺るぎないアーティストが完成するって思ったんだ」。
また、ジャスティンが逮捕されたときに現場にいたと報道されている父親のジェレミー・ビーバーは、世間から批判をあびているジャスティンをかばって、「誇りに思っている」とツイートしている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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