【予告編】実写版『魔女の宅急便』…黒猫ジジが遂に喋る!ラジオDJ役にLiLiCo起用
宮崎駿監督が手がけたアニメーション映画の中でも絶大な人気を誇り、大人から子どもまで愛され続ける「魔女の宅急便」。今年3月に角野栄子の原作を実写化した映画
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魔女の血を引く少女・キキは13歳になり、一人前の魔女になるための掟に従い、黒猫のジジと箒に乗って旅に出る。やがてたどり着いた海辺の町・コリコでキキを待ち受けていたのは、パン屋の女将・おソノや空を飛ぶことを夢見る少年・とんぼなど個性豊かな住人たちだった。キキはおソノのもとに居候し、お届けもの屋「魔女の宅急便」を始めるのだが…。
今回、公開された映像には、先日発表された人気声優の寿美菜子の声が吹き込まれた黒猫・ジジが初めて映し出されている。そして、キキが実家から持ってきた赤いラジオ――そこから流れてくる元気いっぱいのラジオDJ役を、人気タレントのLiLiCoが演じている。
本作ではLiLiCoさんは声だけの出演となり、不安で眠りにつけないときや、グー・チョキ・パン屋で“お届け物”の電話を待ってるときなど劇中で何度も登場し、キキを元気づけるという隠れた重要人物でもある。
本作のキャストには主人公・キキ役の小芝風花を始め、パン屋のおソノ役に尾野真千子、キキの母親役に宮沢りえ、キキの父親役に筒井道隆、トンボ役に広田亮平、そしてアニメには登場しなかった獣医のイシ先生役で浅野忠信が出演している。
徐々に明らかになっていく実写版『魔女の宅急便』の世界。まずはこちらの予告編からキキが修行先でジジとどのようなに暮らしているのか、そして、箒に乗って“お届け屋”をしながらも困難に遭遇していくキキがどのように立ち向かっていくのか…一人前になろうと努力する可愛い魔女の成長記録を覗いてみて。
『魔女の宅急便』は3月1日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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