ジョニー・デップ、メイクアップ・アーティスト&ヘア・スタイリスト組合賞で受賞へ
ジョニー・デップが2014年メイクアップ・アーティスト&ヘア・スタイリスト組合賞で受賞するようだ。来月にハリウッドで開催される同アワードで、ジョニーの映画作品での…
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同組合のスーザン・カブラル・エバート代表は、「メイクアップ・アーティストとヘア・スタイリストは、ジョニー・デップがこの新たなディスティングイッシュド・アーティザン賞を受賞するのに相応しいと考えました」「ジョニーは今日の俳優の中で誰よりも役を演じるためにメイクの技術を駆使していると言えるでしょう。これまでもジョニーは私たちの能力に尊敬やサポートを示してくれていますし、我が組合会員の才能に敬意を払い、クリエイティブな過程にもオープンなんです」と語る。
この新設の賞は、映画、テレビ、舞台などのメイクアップ・アーティストやヘア・スタイリストを称えるだけでなく、メイクをされる側をも認めるものとなっている。
そんなジョニーは、ティム・バートン監督作『チャーリーとチョコレート工場』でウィリー・ウォンカ役を演じた際には、自らティムに人口の鼻が必要だと申し出るなどキャラクター作りにも熱心なうえ、最近では『ローン・レンジャー』でネイティブ・アメリカンの部族メイクを披露している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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