「マイケル・J・フォックス・ショウ」15話で打ち切りに!
「マイケル・J・フォックス・ショウ」がわずか15話の放送後に打ち切りとなってしまった。毎週木曜のゴールデンタイムにNBCで放送されているマイケルの名を冠したシットコムが…
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「Entertainment Weekly」誌によると、5日(現地時間)の夜に、撮影終了済みの22話のうち15話までが放送されている現時点で、残り7話が放送されるかどうかははっきりしていないまま打ち切りが決まったことを確認したという。先日には、NBCのロバート・グリーンブラット会長が、先月のテレビ批評家協会での報道機関へむけての会見の席で「マイケル・J・フォックス・ショウ」は「苦戦」しており、低視聴率に満足していないと語っていた。
ただ、同番組は低視聴率にもかかわらず、昨年6月に行われた第3回批評家協会テレビ賞で他の5番組と共に最もエキサイティングな新番組の名誉に輝いている。
マイケルは、1991年に発症し悪化していたパーキンソン病の治療に専念するために2000年に5年間に渡って出演していた「スピン・シティ」を降板して以来、久しぶりの主演となる今回のシットコムへの復帰には、放送開始前からかなりの期待が集まっていた。
そんなマイケルはマイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団を設立し、パーキンソン病の治療と原因解明の研究を助成する活動をしており、俳優としての活動は「マイケル・J・フォックス・ショウ」で復帰を果たす前は、「レスキュー・ミー NYの英雄たち」、「ラリーのミッドライフ・クライシス」、「グッド・ワイフ」などのテレビドラマにゲスト出演をするにとどまっていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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