ティナ・フェイ&エイミー・ポーラー、3年連続でゴールデン・グローブ賞授賞式の司会へ
ティナ・フェイとエイミー・ポーラーが、来年の第72回ゴールデングローブ賞の司会に決まったようだ。昨年に続いて今年も授賞式の司会を務めた2人が、来年1月11日(現地時間)に…
最新ニュース
ゴシップ

ハリウッド外国人映画記者協会のテオ・キングマ会長は声明文で「今回、第72回ゴールデングローブ賞授賞式の日時の発表だけでなく、ティナとエイミーが3年連続となる来年も司会を務めるという喜ばしい報告をさせていただきます」「ティナとエイミーの2人の司会で、心に残る祭典になるのは間違いないでしょう!」と期待を表した。
この2人は初めての司会となった昨年の授賞式でのホストとしての資質が高く評価されて、今年も引き続き司会のオファーがされていた。
そんなティナとエイミーは、今年の授賞式のオープニングでマット・デイモン、メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオに関してのジョークを飛ばして拍手喝さいを浴びていた。しかし昨年の授賞式では、数々のハリウッドスターと浮名を流していたテイラー・スイフトに対するフェイの放った「マイケル・J・フォックスの息子には手を出さないように」「恋人なしの時間を持ったらどう」などのジョークがテイラーの怒りに触れ、謝罪を迫られるという事態を招いている。
フェイは謝罪でもジョークを飛ばした。「もしテイラーが怒っているなら悪いことしちゃったわ。私はフェミニストだし、テイラーは本当に若くて才能にあふれてるわ。みんなの言うとおり、私は地獄へ落ちるわね。でも今回のテイラー対してのジョークのせいじゃないわよ。つまんない税金の問題でよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/