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長澤まさみも大満足 3月OPENの「TOHOシネマズ 日本橋」に“プレミア席”登場

今年3月にグランドオープンする、TOHOシネマズが手がける日本橋“初”となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日本橋」。同劇場において、“プレミア ボックス シート”(1席:2,500円)なる特別席が設置されることが明らかとなった。

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長澤まさみ/「TOHOシネマズ 日本橋」
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今年3月にグランドオープンする、TOHOシネマズが手がける日本橋“初”となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日本橋」。同劇場において、“プレミア ボックス シート”(1席:2,500円)なる特別席が設置されることが明らかとなった。

「TOHOシネマズ 日本橋」は、“残しながら、蘇らせながら、創っていく”をコンセプトに設計され、COREDO室町2の中に登場することとなる。スクリーン数は9スクリーン、約1,800席の都心部では珍しい大型のシネマコンプレックスだ。特徴的なのが、都内初となる音響システム“ドルビーアトモス”、従来にない臨場感を味わえる独自規格によるラージスクリーン“TCX”を導入していることだ。

贅沢な大人の時間を体験してもらおうと、今回設置が決定したのが“プレミア ボックス シート”だ。長時間の鑑賞による疲れやストレスを感じさせない、海外のエアラインでも採用されているレザーシートを採用し、従来のシートに比べ1.5倍という広さで、ドリンクホルダーの付いた肘掛は重厚な木目調。まるで自宅にいるようなリラックスした状態で、最高最新の設備で映画を観賞できる空間となっている。

実際にこの“プレミア ボックス シート”を体験した女優の長澤まさみは、「とても広々としていて、張りがあるので、安心して体を預けることができました。映画鑑賞しているときに、ほかのお客様の音が気になることもあったりするので、仕切りがあることで、映画に集中して観られるところがとてもいいと思いました」とコメントを寄せている。

さらに「TOHOシネマズ 日本橋」だけではなく今後、TOHOシネマズは2015年に新宿、2017年には上野に、劇場を続々オープンする予定。今回の日本橋エリアへの進出は、“都心型出店戦略”の大きな第一歩として、映画館を作るということに留まらず、日本橋再生計画と一体となって、伝統の街に新たな風を吹き込みそうだ。

「TOHOシネマズ 日本橋」は3月20日(木)よりグランド・オープン。

《シネマカフェ編集部》

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