アンジェリーナ・ジョリー、いまだガンの治療中
アンジェリーナ・ジョリーはガンの未然防止措置の治療をまだ完了していないようだ。乳ガン発病の確率が高いことを知り、昨年3月に予防手段としての両乳房切除手術を行った…
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「まだやるべき手術が残っているの。その次なるステージへと進むために、これまで力になってくれた素晴らしい人たちからのアドバイスをもらうわ」「この決断には満足しているの。幸運にも素晴らしい医師団に恵まれて、順調な回復を遂げられたわ。それに『Unbroken』(原題)のようなプロジェクトがあったことで、元気を取り戻して、仕事に戻るっていうことに集中できたの」。
母ミシェリーヌ・ベルトランを卵巣ガンにより亡くしているアンジェリーナは、寄稿と言う形で勇敢にもその切除手術を発表したことで、新たに多くの人たちとつながりを持つことが出来るようになったと続けている。「どこに行っても、たいていは女性たちに出会って、健康の問題についてを話すの。乳ガンとか、卵巣ガンとか女性ならではの問題をね」「それに男性たちとはその娘さんや奥さんたちの健康状態について話したりするわ。両親を亡くしたとか、手術を検討しているとか、子どものことを心配しているとか、同じことに立ち向かっている人達をより近くに感じさせてくれるようになったのよ」と語った。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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