【特別映像】ジョセフ・ゴードン=レヴィットの斬新すぎる“懺悔”…解禁!
人気、実力共に現在のハリウッドを牽引する若手俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットによる初の長編監督作『ドン・ジョン』…
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
ジョセフ・G=レヴィット、祝・33歳! “愛”テーマの初監督作『ドン・ジョン』を語る
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

彼が初監督作のテーマに選んだのは、ずばり“愛”。理想の女性・恋愛・セックスを求める男が、全くタイプの違う女性2人と出会うことで生まれ変わっていく姿を、ちょっぴりセクシーかつコミカルに描いている。
このほど、ジョセフ自らが演じた主人公・ジョンが、毎週欠かさず教会に通うカトリック信徒でありながら、ありえない懺悔を繰り広げるユーモアたっぷりの本編映像が解禁となった。
本作で、夜な夜なナンパを繰り返し、女性を次々と“お持ち帰り”してしまうプレイボーイを演じたジョセフ。彼を変えていく“ひと癖”ある女性たちを演じるのは、スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・ムーア。そして、ジョンの父親役をトニー・ダンザが務め、さらにカメオ出演で超豪華キャストも登場する。
ジョンは、毎週日曜日には家族そろって教会の礼拝に参加する敬虔なクリスチャン。しかし、そのたび神父に「ポルノを鑑賞しました」「婚前交渉しました」とプレイボーイならでは(?)の懺悔を繰り返す。
解禁された映像でも、ピカピカに磨き上げた自慢の愛車で教会に向かい、いつもと変わらぬ懺悔をしているかのように見えるジョン。しかし、前回の懺悔で「ポルノをやめた」と話したのは嘘だったと明かし、「今週は本当にポルノを見なかったんです」と得意げに告白。さらに「婚前交渉を1回しましたが、ただのセックスじゃなく、求めていたものはコレだって感じ」と、なぜか晴れやかな気分(?)で懺悔する様子が映し出されている。
果たして、ポルノを理想とするプレイボーイの価値観を大きく変えた“コレ”とは、いったい何だったのか? さらに「祈りの回数はどう決めるんです?」「いつも同じ人?」と神父に絡んでいく、ジョセフらしい茶目っ気たっぷりのシーンも見逃せない。
ちなみに、ジョンが教会に向かう車中で聞いている曲は、『テッド』のマーク・ウォルバーグがかつてラッパーをしていた、「マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ」の90年代の大ヒットナンバー「Good Vibrations」。「ビンビンくる 甘いセンセーション」「この感覚を待ち焦がれていた」という歌詞が、ジョンが経験した「求めていたものはコレだって感じ」を見事にそのまま代弁している。
男女ともに思わずニヤリとしてしまうユーモアの数々が散りばめられたジョセフの初監督作品、期待せずにはいられない。
『ドン・ジョン』は3月15日(土)より角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
-
ジョセフ・G=レヴィット、祝・33歳! “愛”テーマの初監督作『ドン・ジョン』を語る
最新ニュース -
スカーレット・ヨハンソンが語る“イマドキ女子”…ジョセフ・G=レヴィット初監督『ドン・ジョン』
最新ニュース -
【インタビュー】岡村隆史、“奥手な”恋愛観を語る…「空想ばっかりしてます(笑)」
最新ニュース -
【特集:アナと雪の女王】松たか子&神田沙也加の初デュエット映像公開!
最新ニュース -
剛力彩芽&山崎賢人、恋人との“同棲”熱望! 既婚者・中尾明慶が大人の助言
最新ニュース -
スタローンにデ・ニーロ、K・コスナー…いま“レジェンド”と呼びたい男たち
最新ニュース -
スティーヴン・スピルバーグ、『ウエスト・サイド物語』のリメイク版を監督か?
最新ニュース
この記事の写真
/