“超”自然派女優シェイリーン・ウッドリー、「泥食デトックス」にどハマり中
若手実力派として注目を浴びるハリウッド女優、シェイリーン・ウッドリー。彼女はなんと“泥”を食べてデトックスをするそうだ。
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美容については全てオーガニックにこだわるというシェイリーン。あるタクシー運転手に体内から重金属を浄化するためにベントナイト粘土のサプリメントを摂るといいとアドバイスされて、この一風変わったデトックス法を実践し出したのだという。
「IntoTheGloss.com」のインタビューで、シェイリーンは「その運転手はアフリカ系だったんだけど、『自分の故郷では妊娠中の女性が粘土を食べるんだ』と言っていたの。それで粘土が体にいいってことを知ったのよ。体内で吸収されない上に、負電荷を供給するらしくて、負アイソトープとくっつくってわけ」とその効能を語っている。
さらに「体内から重金属を浄化するのにも役立つんですって。私の友達がまず食べ始めたんだけど、翌日私に電話してきて『ちょっと、私のウンチが鉄みたいな臭いなんだけど』って言ってきたの。彼女はすごい心配していたけど、一緒に色々調べてみたら、粘土を食べ始めるとまずすべての排便や、自分自身でさえも鉄のような臭いがするってことが分かったの」と説明している。
そんな“超”自然志向のシェイリーンは、歯のホワイトニングにもごま油が効くと続ける。「私は自然の力で治すことが大好きなの。朝一番にココナッツ油かごま油で口をゆすいで、吐き出すっていう『オイル・プリング』っていうのもいいわよ」「これってすごいんだから! 本当に歯が白くなるの。歯についている歯垢って水溶性じゃなくて油溶性なのよ」。
《シネマカフェ編集部》
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