【予告編】“邪悪な”アンジェリーナ・ジョリーが怖すぎ…泣く子も黙る!?『マレフィセント』
アンジェリーナ・ジョリーが、ディズニー史上最強の悪役を演じる『マレフィセント』
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世界中の子どもたちに愛され続けているディズニー・クラシック・アニメーションの『眠れる森の美女』。今回、映画の主人公となるのは、王子様の真実の愛で“永遠の眠り”から目覚める美しいお姫様…ではない。お姫様に呪いをかける邪悪な妖精“マレフィセント”なのだ。つまり、ディズニーが半世紀以上も封印してきた禁断の秘密が暴かれることになる。
本作が話題である理由は、それだけではない。誰もが恐れる邪悪な妖精を演じているのは、アンジェリーナ・ジョリー。アニメから飛び出てきたかのような、その完成度の高さは圧巻。アンジーの子どもたちも怖くて逃げ出したというほどのクオリティだ。
今回解禁となった予告編は、アニメ『眠れる森の美女』のワンシーンから始まる。“王子がオーロラ姫にキスをする”あの有名なシーンだ。
恐ろしいマレフィセントが登場し、ドラゴンに変身したところで実写版に切り替わると、アンジー版マレフィセントの怪しいシルエットが映し出される。そしてオーロラ姫の誕生日を祝うパーティーの場面。幸せムードで満ちあふれているお城に、招かれざる客の邪悪な妖精マレフィセントが現れ、オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけてしまう…。
と、ここまでは誰もが知る『眠れる森の美女』のストーリー。注目すべきは、それ以降で発覚する3つの新事実。
1つ目は、マレフィセントがオーロラ姫に森で見つかっていること。アニメ版ではオーロラ姫が生まれた時以外に、2人が顔を合わせた描写はない。
2つ目は、少女になったオーロラ姫が、すでにマレフィセントと交流していること。
3つ目は、マレフィセントには以前、翼があったが、何者かによって盗まれたということ。
さらに、本作で映画デビューを果たしたアンジーとブラッド・ピットの愛娘の姿もチラリ。邪悪な魔女に扮したアンジーから唯一、逃げ出さなかったという勇敢な(?)ヴィヴィアン・ジョリー・ピットちゃんが、オーロラ姫の子供時代を演じている。
果たして邪悪な妖精・マレフィセントとは何者なのか? 何故オーロラ姫に呪いをかけたのか? 呪いがもたらす驚くべき運命とは? まずは予告編から謎に包まれた本作の世界観を覗いてみて。
『マレフィセント』は7月5日(土)より全国にて2D/3D公開。
《text:cinemacafe.net》
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