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【予告編】ヒュー・ジャックマンら究極のオールスターチーム参上!『X-MEN』

シリーズ6本が全てオープニング成績No.1を獲得し、累計興行収入が2,300億円を超える超大ヒットヒーローアクション映画『X-MEN』。製作費も…

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『X-MEN:フューチャー&パスト』 -(C)2014 Twentieth Century Fox.
『X-MEN:フューチャー&パスト』 -(C)2014 Twentieth Century Fox. 全 7 枚
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シリーズ6本が全てオープニング成績No.1を獲得し、累計興行収入が2,300億円を超える超大ヒットヒーローアクション映画『X-MEN』。製作費も『アバター』『アベンジャーズ』を越える約2億5,000万ドルと桁はずれな数字の最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』の予告編が公開された。

時は2023年。X-MENは未曾有の危機を迎えていた。史上“最恐”の兵器“センチネル”によって地球滅亡のカウントダウンが迫っていたのだ。その危機の根源を止めるべく、プロフェッサーXは宿敵のマグニートと手を組み、1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み危機の根源を絶とうする。やがて、1973年でも攻防が繰り広げられていき…。

第7作にあたる本作は、タイトル通り未来と過去、2つの時空が舞台となる。公開された60秒の最新予告編では、未来と過去、双方のドラマが同時進行し、登場人物もリンクしていく大胆な物語が展開。悲劇的な近未来と、史実も絡んだ70年代。2つの時代で迫るタイムリミットがいっそう緊迫感を生む。

そして今回、彼らの最大の敵となるバイオメカニカルロボ“センチネル”も姿を見せており、シリーズの集大成に相応しい手に汗握る迫力のアクションシーンが明らかとなっている。



何より目を引くのは、その究極とも言えるオールスターチーム。シリーズ全作に出演したウルヴァリンことヒュー・ジャックマンはもちろん、未来と過去2つの時代が舞台になるため、「X-MEN」シリーズの両巨頭、プロフェッサーXとマグニート役がWキャストで登場。前者をパトリック・スチュワートとジェームズ・マカヴォイ、後者をイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーという、時を超えた豪華共演が実現している。

さらに、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーといったオスカー女優を含め、総勢9名ものアカデミー賞・ゴールデン・グローブ賞に絡む豪華キャストが出演を果たしている。人気・実力とも申し分のないスター俳優たちが演じるのは、特殊な能力を持ったスーパーヒーローが人々の喝さいを浴びて活躍するものではなく、悩みや苦しみをもってもがきながら生きる“少数派”の人間ドラマ。

映像の最後に見せる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークの涙は、何を意味するのか。映画史上、類を見ない巨大プロジェクトともいえる本作の全容がまもなく明らかになる。

『X-MEN:フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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