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実写映画『進撃の巨人』主演は三浦春馬! ロケ地は“軍艦島”を予定

コミック・TVアニメと大ヒットとなった諫山創の「進撃の巨人」。実写映画化の超巨大プロジェクトが昨年12月に再始動し、監督発表に続き、このほど主人公が決定! 映画『永遠の0』やドラマ「僕がいた時間」の好演も…

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三浦春馬(主演)/実写映画版『進撃の巨人』-(C) 諫山創/講談社
三浦春馬(主演)/実写映画版『進撃の巨人』-(C) 諫山創/講談社 全 3 枚
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コミック・TVアニメと大ヒットとなった諫山創の「進撃の巨人」。実写映画化の超巨大プロジェクトが昨年12月に再始動し、監督発表に続き、このほど主人公が決定! 映画『永遠の0』やドラマ「僕がいた時間」の好演も記憶に新しい、三浦春馬が抜擢された。

高く聳える“壁”の中で繁栄を謳歌する人間、その外側に巨人たちが蠢く世界。ある日、壁が破壊され、食事ではなく殺戮として何故か人間だけを食べる巨人たちが街へと流れ込んできたことをきっかけに、“人間VS巨人”の壮絶な闘いを描いたものだ。

今回の映画版の物語は、「原作者・諫山氏の監修の元、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素を盛り込み、巨人のいる世界と、その世界に抗う若者たちの姿を、立体機動のアクションをふんだんに盛り込んだ形で進行する」とだけ発表されている。

「進撃の巨人」の主人公といえば、憤怒の形相で巨人たちの駆逐を誓うエレン・イェーガーだが現在、映画版の主人公がエレンになるのかどうかも未だ発表されていない。上述の『永遠の0』然り、「僕がいた時間」然りだが、三浦春馬といえば“好青年”の俳優というイメージだが、果たして本作でどんなキャラクターを演じることになるのだろうか?

まだまだ謎の多い映画版『進撃の巨人』。しかし新たな世界観を構築すべく、特撮・VFX・衣装など日本映画屈指のスタッフが結集してプリプロダクションを開始しているという。

特撮監督には、『のぼうの城』や『巨神兵東京に現る』の監督補を務めた尾上克郎、撮影には『のぼうの城』で日本アカデミー賞「優秀撮影賞」を受賞した江原祥二、照明には『北のカナリア』で日本アカデミー賞「最優秀照明賞」を受賞した杉本崇、美術には『海猿』シリーズを手がけてきた清水剛、衣装には扮装統括として「龍馬伝」『寄生獣』などで知られる柘植伊佐夫、衣装デザインに三田真一、特殊造形プロデューサーに日本の特殊造形・メイクの第一人者・西村喜廣、キャラクターデザインに竹谷隆之、貞本義行、田島光二などなど、豪華絢爛・大盤振る舞いといえる錚々たる顔ぶれが集結している。

また、巨人に襲われ荒廃した世界観の設定を活かすため、“廃墟の聖地”といわれる軍艦島(長崎県・端島)での撮影を予定しているという。

そのほかのキャストは? 主題歌は? 制作はまだまだこれから。今後、更なる注目を集めることになりそうだ。

映画『進撃の巨人』は2015年の公開を予定している。

《シネマカフェ編集部》

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