【特別映像】「AKB48」ドキュメンタリー第4弾!大島優子の卒業、謎のメッセージが明らかに
1年をふり返り、毎年年明け公開されている「AKB48」ドキュメンタリー映画。4作目となる最新作『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』…
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“AKB48の看板”と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つ「AKB48」。圧倒的なパフォーマンスと底抜けのサービス精神で「AKB48」の第2章を牽引してきた大島さんが、最後の別れに見せた涙の意味とは? そして後輩たちはその背中に何を思い、これからどこへ向かうのか? 今作では、2014年の「総選挙」を追いながら、テレビでは映せなかった貴重な舞台裏の映像が、本編で初めて明らかにされる。
先日、さいたまスーパーアリーナで行った「AKB48リクエストアワーセットリストベスト 200 2014」にて公開が発表された本作。ステージ上の大型モニターに特報映像が流れ、ファンは騒然とした中、一番驚かせたのは映像の冒頭に打ち出された“AKB48が誰よりも大切にしてきたメンバー”の文字。そのメンバーとは誰のことなのか?
その真相が明かされるのが今回の特報映像。「AKB48」に焦点を当てていると思いきや「茅野しのぶ」というメンバーではない人物の名前が映し出されるが…。今回の映画は波乱の大組閣、大島さんの卒業、2014年6月に行われる総選挙という3大イベントを軸に描かれている。監督を務めるのは前作、前々作に続き高橋栄樹。膨大な記録映像のほか、監督自らカメラを回し、独自の視点で彼女たちの姿を浮き彫りにしていく。
250人を超すメンバーをひと声で束ねる、高橋みなみのリーダーシップ。「HKT48」で年少者らの意識改革に取り組みつつ、自らその宣伝に奔走する指原莉乃の行動力。あえてアイドル力のみでストイックに勝負し続ける渡辺麻友などメンバーひとりひとりの「成功の物語」を追う。
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』は7月4日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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