「X-MEN」シリーズ、J・ローレンス演じる“ミスティーク”スピンオフ作品製作?
『X-MEN』シリーズのキャラクターのひとり、ミスティークのスピンオフ作品製作の話が浮上しているようだ。ジェニファー・ローレンスが演じたミスティークの人気がファンの間で…
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『X-MEN』シリーズのキャラクターのひとり、ミスティークのスピンオフ作品製作の話が浮上しているようだ。ジェニファー・ローレンスが演じたミスティークの人気がファンの間で過熱しているため、ヒュー・ジャックマンが演じたウルヴァリンのスピンオフ作品『ウルヴァリン:SAMURAI』のように、プロデューサー陣がスピンオフ作品の製作を考えているという。
脚本とプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグは「Entertainment Weekly」に「ジェニファーが演じたミスティークが大好きなんです。こんなに人気があるんだから、みんながミスティークがひとりになっても応援してくれるなら、もっといい話があると思いますよ」と話した。
さらに、全『X-MEN』シリーズのプロデュースを務めているローレン・シュラー・ドナーは、ミスティークをメインとした映画が素晴らしいものになるとし、フォックスがさらなるスピンオフ作品の製作を視野に入れていると続けた。「以前は(スピンオフ作品の)価値を見出せないような(スタジオの)体制だったのですが、現在のフォックスのスタッフは、それを理解して、受け入れてくれ、みんなでやっていくつもりです」「『ガンビッド』や『デッドプール』のスピンオフ作品もやりたいと思っています。どうなるでしょうか。本当に素晴らしいキャラクターが沢山いますよね」。
現在のところ、スピンオフ作品としてしては、ヒューが演じたウルヴァリンのみが製作されているが、2016年公開予定の『X-MEN:Apocalypse』(原題)や2017年公開予定の新作『ウルヴァリン』の製作に取り掛かっているため、今回のミスティークの話が実現するとしても、その製作のスタートはだいぶ後になる可能性がある。
そんな『X-MEN』シリーズの新作『X-MEN:フューチャー&パスト』は来5月30日(金)より日本公開予定だ。
(C) BANG Media International
脚本とプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグは「Entertainment Weekly」に「ジェニファーが演じたミスティークが大好きなんです。こんなに人気があるんだから、みんながミスティークがひとりになっても応援してくれるなら、もっといい話があると思いますよ」と話した。
さらに、全『X-MEN』シリーズのプロデュースを務めているローレン・シュラー・ドナーは、ミスティークをメインとした映画が素晴らしいものになるとし、フォックスがさらなるスピンオフ作品の製作を視野に入れていると続けた。「以前は(スピンオフ作品の)価値を見出せないような(スタジオの)体制だったのですが、現在のフォックスのスタッフは、それを理解して、受け入れてくれ、みんなでやっていくつもりです」「『ガンビッド』や『デッドプール』のスピンオフ作品もやりたいと思っています。どうなるでしょうか。本当に素晴らしいキャラクターが沢山いますよね」。
現在のところ、スピンオフ作品としてしては、ヒューが演じたウルヴァリンのみが製作されているが、2016年公開予定の『X-MEN:Apocalypse』(原題)や2017年公開予定の新作『ウルヴァリン』の製作に取り掛かっているため、今回のミスティークの話が実現するとしても、その製作のスタートはだいぶ後になる可能性がある。
そんな『X-MEN』シリーズの新作『X-MEN:フューチャー&パスト』は来5月30日(金)より日本公開予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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