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「People」誌が選ぶ、2014年最も美しい女性はオスカー女優のルピタ・ニョンゴ

アメリカの「People」誌が毎年恒例の「最も美しい女性」リストを発表、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが選ばれた…

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ルピタ・ニョンゴ-(C) Getty Images
ルピタ・ニョンゴ-(C) Getty Images 全 4 枚
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アメリカの「People」誌が毎年恒例の「最も美しい女性」リストを発表、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが選ばれた。

「エキサイティングで、すごくすごく光栄だわ」と選ばれた感想を話すルピタは子どもの頃、テレビを見ながら「肌の色が明るくて、流れるようなストレートヘア」が女性の美しさだと思っていたという。彼女の母親は常に娘のことを美しいと言ってくれていたそうだが、「ようやくその言葉を信じるようになったわ」と喜びを語った。

ルピタのほかにはTVシリーズ「フェリシティの青春」で知られるケリー・ラッセル、チャニング・テイタムの妻で女優のジェナ・ディーワン・テイタム、インド系のコメディ女優のミンディ・カリング、R&Bシンガーのピンク、TVシリーズ「フラッシュフォワード」などのガブリエル・ユニオン、TVシリーズ「ラスベガス」のモリー・シムズが選ばれた。

また、ジョージ・クルーニーの元恋人で先日、実業家の男性と結婚、現在第1子を妊娠中のステイシー・キーブラー、『ジャンゴ 繋がれざる者』のケリー・ワシントン、そしてジョニー・デップとの婚約が明らかになったアンバー・ハードらも選出されている。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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