ナオミ・ワッツ＆リーヴ・シュレイバーが挙式へ？

ナオミ・ワッツとリーヴ・シュレイバーが挙式をしたいようだ。9年間に渡り交際中で、アレキサンダー君（6）とサミュエル君（5）の2人の息子を持つナオミとリーヴは、結婚というかたちで2人の関係をステップアップしようと考えているという。

ある関係者は「RadarOnline.com」に「ナオミとリーヴは2008年を迎える大晦日の挙式をキャンセルしたことを含めて浮き沈みがありますが、2人は意見の相違を乗り越えて、また結婚について考えているんです」と話している。

昨年に公開され、興行成績上大失敗となった故ダイアナ妃の伝記映画で主演を務めたナオミがダイアナ妃を演じたことで酷評されたことを受けて、2人の関係はより一層親密になったと報じられている。前述の関係者は「リーヴはナオミが賞を受賞するとさえ思っていたダイアナ妃の演技に対して受けた厳しい批判から立ち直った姿に本当に感心したんです。ナオミはあの映画のことでとても傷ついていましたが、リーヴがナオミの自信を取り戻す重要な役割を果たしたことで、控えていた残り4本の映画に取り組むことができたのです」と続けた。

そんなナオミは、2005年に行われたメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュート・ガラでリーヴを見てすぐに惹かれたそうで、そんな彼を逃すわけにはいかなかったと以前に明かしていた。「私は彼と彼の作品にとにかく惹かれていたから、彼が立ち去るときに何か気の利いたことを言ったのよ。『私の数字が欲しくないの？』って言ったの。だって『私の電話番号いりませんか？』なんてとても言えなかったわ」「それで彼を笑わせたの。彼は5分後くらいに『いまから飲みに行きませんか？』って携帯にメールしてきたの。それで私は『行かないわ、明日の朝食で会いましょう』って答えたわ」。

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