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N.Y.“ロックの聖地”の伝説ライブを映画館で! 第1弾はポール・マッカートニー

1664年、「ニューアムステルダム」の名から、「ニューヨーク(N.Y.)」という新名称となって350年――。さまざまな映画やドラマの舞台となり、超一級のオペラやミュージカルが上演され、MLBなどスポーツの祭典が行われてきた、あらゆるエンターテイメントが…

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映画『ニューヨーク・アニバーサリーライブ』第一弾を飾るポール・マッカートニー
映画『ニューヨーク・アニバーサリーライブ』第一弾を飾るポール・マッカートニー 全 3 枚
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1664年、「ニューアムステルダム」の名から、「ニューヨーク(N.Y.)」という新名称となって350年――。さまざまな映画やドラマの舞台となり、超一級のオペラやミュージカルが上演され、MLBなどスポーツの祭典が行われてきた、あらゆるエンターテイメントがあふれるエネルギッシュなビッグ・シティ、N.Y.。

このほど、常に世界中を魅了し続けるN.Y.の誕生350周年を記念し、この地をこよなく愛する4大アーティストが行った伝説のライブを、『ニューヨーク・アニバーサリーライブ』として映画館でシリーズ上映することが決定。ポール・マッカートニー、ビリー・ジョエル、「サイモン&ガーファンクル」、「ボン・ジョヴィ」といった“レジェンド”級のアーティストたちが、通常のコンサート会場ではなく、ニューヨーカーに愛されるゆかりの4会場で行ったライブが上映される。

シリーズ第一弾を飾るのは、ポール・マッカートニーの「グッド・イブニング・ニューヨーク・シティ」。2009年にN.Y.メッツの本拠地が“シェイ・スタジアム”から移転し、新しく“シティ・フィールド”に変わる際に行われたライブだ。

1965年、“シェイ・スタジアム”で「ザ・ビートルズ」として史上初の球場ライブ公演を行ったポールが、月日を経てその隣地に完成した新球場“シティ・フィールド”の幕開けとなるライブで再びこの地に立ったことは、大いに話題を呼んだ。

しかも、今年は「ザ・ビートルズ」全米デビュー50周年でもあり、ポールにとってもアニバーサリーイヤー。1962年に本格デビューした「ザ・ビートルズ」は2年後、かの「エド・サリヴァン・ショー」に出演し、全米初進出を果たした。当時、「ザ・ビートルズ」が1964年4月4日付けのビルボード・シングル・チャートの1位から5位までを独占したという記録は、50年の歳月が経ったいまでも破られていない。

ライブでは、約30曲のうち20曲を「ザ・ビートルズ」の楽曲が占めており、ポールがサプライズ参加したビリー・ジョエルによる“シェイ・スタジアム”でのラスト公演(シリーズ第二弾で上映)にお返しする形で、ビリー・ジョエルが“シティ・フィールド”に登場、ポールと夢の共演を果たしている。

このN.Y.生誕350周年の記念すべき年に、実に48年ぶりに日本の“ロックの聖地”武道館での再演も決定したポール。ダイヤモンド☆ユカイら、著名人ファンからのアツいコメントから、伝説的ライブの興奮に思いを馳せてみて。

■ダイアモンド☆ユカイ (ロックシンガー)
ビートルズ伝説のスタジアムで、再びポールを見れるなんて、ギラッチな演出だ。いまを生きるポールのライヴは最高!

■渡辺正行 (タレント)
ビートルズは、子どもの頃からの憧れだった。ドームでのポールのライブを観て、鳥肌が立ち、心が震えた。この映画を観て、感動がまた蘇る。

■「TKO」木本武宏(芸人)
ビートルズをポールを懐メロ扱いしている若い世代! これを観ろ! いや観てください! まだ伝説の真っ最中や!

■藤田朋子 (女優)
現在と過去が交錯する場面に鳥肌。これはコンサートムービーではなく歴史映画です。

『ニューヨーク・アニバーサリーライブ』<第一弾ポール・マッカートニー>は5月24日(土)より全国にて公開。

シリーズ<第二弾ビリー・ジョエル>は6月21日(土)より、<第三弾サイモン&ガーファンクル>7月5日(土)、<第四弾ボン・ジョヴィ>は7月12日(土)、全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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