ジョージ・クルーニー、マット・デイモンに花婿付添い人を依頼

ジョージ・クルーニーがマット・デイモンに花婿付添い人になることを依頼したようだ。先月恋人のアマル・アラムディンにプロポーズしたジョージはブラッド・ピットに花婿付添い人を依頼するのではといううわさが流れていたが、マットを最終的に選んだということが明らかになった。

ある関係者は「The Sun」紙に「たくさんの人が長年の親友であるブラッドがジョージの花婿付添い人になると思っていました。でもマットがより親しい親友だったようです」「加えてジョージは何年も前、ある晩酔っ払った挙句に、もし結婚することになったらマットに花婿付添い人を任せると約束をしていたんです。ですからマットがその約束を果たすようジョージに促したんです」と明かした。

花婿付添い人になるかならないかにかかわらず、『オーシャンズ11』とその続編でマットとジョージと共演したブラッドは2人の親友のサポートをするようだ。上の関係者は「ブラッドは今回のマットに白羽の矢が立ったというニュースを快く受け入れました。でもブラッドはスピーチの最中にマットをやじるつもりだと言っていました」と語った。

そんなジョージは婚約者である英国人弁護士のアマルさんの希望するイタリアのコモ湖かメキシコのカボ・サン・ルカスでの結婚式を計画しており、式後はアマルさんが現在の勤務先であるドーティ・ストリート立法議院での仕事が続けられるようロンドンへ居を構えることになるだろうとみられている。

(C) BANG Media International