エロカッコいい衣装で魅了!?　『ブリングリング』応援団に話題のセクシー集団

第66回カンヌ映画祭「ある視点部門」オープニング作品にして、『ロスト・イン・トランスレーション』、『SOMEWHERE』など、名実ともに世界を代表する映画監督ソフィア・コッポラの最新作『ブリングリング』。7月2日（水）Blu-ray＆DVD発売を記念して5月22日（木）にいま最も旬なダンサー「CYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパンダンサーズ）」が、応援団に抜擢され就任イベントが行われた。

被害総額3億円という全米メディアが騒然とした衝撃の事件の映画化で、ティーン窃盗団による実際に起きた窃盗事件が題材。被害者はパリス・ヒルトン、オーランド・ブルーム、リンジー・ローハンなどのハリウッド・セレブで、先日の来日でも話題になったミランダー・カーも被害に遭い、セレブに憧れて事件を起こす少女たちの犯行とその顛末を描く。

この日、本作をイメージしエロ・カッコいいセクシー衣装で登場したサイバージャパンダンサーズが登場すると、マスコミ陣も過熱モードに！

本作を鑑賞したメンバーは「特に衝撃だったシーンは、パリス・ヒルトン！　劇中に実際のパリスの自宅が登場するのですが、なんと玄関のカギはマットの下にカギを隠しているだけ！　さらに一度盗まれたぐらいじゃ気付かないぐらい大量のブランド品に囲まれている。セキュリティーの甘さに衝撃を受けました」と感想を語った。

今回の応援団就任は、ティーン窃盗団がクラブで踊り、盗んだブランド品をFacebookにUPするというシーンが象徴的な本作ゆえ、公式Facebook20万イイネ！　もつくほど、世界中で大人気の彼女たちが大抜擢となったが、「映画のブルーレイ＆DVD応援団は初めてなので緊張していますが、初応援団が『ブリングリング』という素晴らしい作品でとても光栄です！　私たちの世代に共感できるものがあるので、ひとりでも多くの方に映画の魅力を伝えられるように頑張りたいです！」と語りつつも、「でも、わたしたちが盗むのは、みなさまのハートだけです（笑）」と笑顔でマスコミ陣を魅了した。

応援団の仕事については「7月2日のDVD発売日までSNSを使って全力でアピールしたいと思います！　いま着ている衣装以外にも『ブリングリング』バージョンの衣装を用意していて、発売日までたくさん写真をUPしていくので、ぜひ公式SNSをチェックしてください！」と意気込みを語った。

『ブリングリング』Blu-ray＆DVDは7月2日（水）より発売。