原宿ユナイテッドアローズ本店に、フグレン監修の新コミュニティバーが誕生

ユナイテッドアローズが、創業25周年を期にユナイテッドアローズ原宿本店メンズ館1階に、新たなコミュニティーバー「UA BAR」を5月22日（木）オープン。バーのコンセプトやドリンクメニューの監修は、1963年創業のノルウェー・オスロの老舗コーヒーバー「Fuglen（フグレン）」が担当する。

トレンド発信地原宿に、ランチからアフター5まで、小粋な空間で食事とこだわりのドリンクを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごせるバースポットが新たに誕生だ。

UA BARの店内は、ウッディなカウンターとシックな照明に彩られ、正統派バーのオーセンティックなムードにあふれ、“こだわりを持った様々な人が自由なスタイルで利用できるテーラーメイドなコミュニティーバー”を目指した。

フグレンは、NYタイムズ紙に「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と評され、日本には2012年5月には東京の富ヶ谷に1軒目をオープンし初上陸を果たし、ノルウェーライフスタイルやコーヒー文化を満喫できる空間として注目を集めているスポット。

フグレン監修のドリンクメニューは、世界最高クラスのスペシャリティコーヒーとオーセンティックなカクテルで構成されており、コーヒーはコーヒー豆本来の果実味あるフレーバーを引き出した、浅煎りの焙煎が特徴。カクテルは、ノルディック・カクテル・チャンピオンシップで優勝したバーテンダーが監修したオリジナルカクテルなどが揃う。中でもユナイテッドアローズをイメージした「ユナイティッドハーブスパンチ」（1,600円）は、フランスのグリーンシャトルリューズやイタリアなど各国のセージの香りのするすっきりとした味わいに仕上がっていて、おすすめだ。

フードは「自由が丘ベイクショップ」が監修し、「オイルサーディンとジャガイモのガレット」（900円）や「ミュンヘンヴァイスヴルスト」（1,000円）など、お酒とともにカジュアルに楽しめるこだわりのガストロパブメニューを展開する。スイーツは、ベイクショップ直送の焼き菓子やクレームブリュレをはじめ、各種スイーツをすべて500円で提供する。ランチは、サラダ、サンドイッチ、ライスのプレートがすべて950円。