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トム・ヒドルストン、新作映画で歌声を披露

トム・ヒドルストンが新作の伝記映画でハンク・ウィリアムズに扮するようだ。トムはマーク・エイブラハムがメガホンを握るこの新作で、カントリー音楽の伝説的歌手・ハンクに扮し…

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トム・ヒドルストン-(C) Getty Images
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トム・ヒドルストンが新作の伝記映画でハンク・ウィリアムズに扮するようだ。トムはマーク・エイブラハムがメガホンを握るこの新作で、カントリー音楽の伝説的歌手・ハンクに扮し、劇中ではヒット曲から「アイム・ソー・ロンサム・アイ・クドゥ・クライ」「ラブシック・ブルース」「アイ・ソー・ザ・ライト」などを披露するという。今回エイブラハムはコリン・エスコット著のハンクの伝記を題材に脚本も手がけている。

本作はカントリー音楽界に流星のごとく現れたハンクが人気を博し、その裏で薬物とアルコールの悪習慣が原因で1953年に29歳の若さで心不全により非業の死を遂げるまでを描いたものとなる。撮影は10月にルイジアナ州で開始される予定となっており、製作側はすでにソニーATVとハンクの過去の楽曲の使用許可の契約を結んでいる。

そんなトムは現在、来年10月に公開予定のギレルモ・デル・トロ監督作『Crimson Peak』(原題)の撮影中で、その後はベン・ウィートリー監督作『High Rise』(原題)の撮影を控えている。

トムは最近になって演技に興味を持ったきっかけは夏休みに「悪役」を演じたことだと明かしていた。「夏休みに姉と妹にいとこも加えて台本を書いたんだ。そして夏休みの終わりに両親の前で演じたんだ。それが演技を始めたきっかけだよ」「姉と妹と一番年上のいとこのゾーが台本担当で、いとこのマットがステージの製作そして僕がいつも悪役を演じていたんだ」。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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