波瑠、『GODZILLA』ヒロイン役で吹き替え初挑戦!「ゴジラのファンになりました」
1954年の誕生から60年――日本が誇る世界で最も著名なキャラクター“ゴジラ”が、ハリウッドで映画化された『GODZILLA ゴジラ』…
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『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』で知られるレジェンダリー・ピクチャーズに認められた新鋭のギャレス・エドワーズが手がける本作。『キック・アス』の若手実力派アーロン・テイラー=ジョンソンや、日本を代表する名優・渡辺謙、さらに、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンスらハリウッドやフランス映画界から豪華なキャストが集結している。
すでに世界各国で公開された本作は、公開3日間で北米の興行収入が約95億円、全世界での公開週末興行収入が累計約200億円という大ヒットを記録している。
今回、波瑠さんが担当するのはエリザベス・オルセン演じるヒロインにして、主人公の妻・エル。映画やドラマ、さらにテレビ番組「A-studio」では、MC・笑福亭鶴瓶のアシスタントとして活躍するなど、新たなジャンルに挑戦し続ける波瑠さんだが、長編映画全編にわたる本格的な吹き替えは初!
アフレコ収録ではとても苦戦したようで「映画の吹き替えは初めてで、既に完成されている物語の世界に、声だけで参加してお芝居をするのはとても難しかったです。母親として息子を思う気持ちや、夫を心配する気持ちが伝わるといいなと思います」とコメント。
さらに「今回のハリウッド版を観て、ゴジラのファンになりました。とても迫力のあるパワフルな映画なので、みなさんにはぜひ劇場で観ていただきたいです」と本作をアピールした。
本作の日本語吹き替え版では、芹沢博士の日本語吹き替えを渡辺さん自身が担当するほか、芹沢博士と共にゴジラを追跡するアメリカ軍分析官の声を、“ゴジラファン”を自認する佐野史郎が担当する。
『GODZILLA ゴジラ』は7月25日(金)より2D/3D(字幕スーパー版/日本語吹替版)で公開。
《シネマカフェ編集部》
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