【予告編】“夢の国”ディズニーランドで見た悪夢とは?『エスケイプ・フロム・トゥモロー』
“夢の国”ディズニーランドで無許可のゲリラ撮影を行った映画として話題を集めている『エスケイプ・フロム・トゥモロー』。公開を目前にした本作から、荘厳な音楽と共に…
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いろいろダメダメな平均的中年アメリカ人のジムは二児のパパ。この途方もない未来からの脱出ゲームは、ある朝ジムが突然会社をクビになったときから始まっていた。なにかにつけて口うるさい妻と、言うことを聞かない子どもたちを連れて、魔法の城や妖精たち、ホワイト・プリンセスの待つあのステキなテーマパークへやってきたジム。夢と魔法の国での現実逃避を企てるジムがそこで目にするものは、黒いプリンセスが仕掛けるゆがんだ幻想ワールドだった…。
米・サンダンス映画祭でプレミアされるやいなや、“最大の問題作”と世界中で話題となるも、ディズニー王国の日本では絶対に公開不可能とうわさされてきた本作。
今回解禁された、予告編では「なにかがおかしい! 息子がヘンだ!」と叫ぶ主人公ジムの声が。さらに「すばらしい妄想力だ! ウォルトも昔はそうだった」と語る謎の男の言葉の意味とは…? いつもと変わらなく見える“夢の国”が、妄想と奇妙な出来事に溢れたシュールな悪夢に染められていく様子が映し出される。
また、予告編のナレーションにはTV・映画・舞台など多岐にわたって活躍する田中哲司と、ドラマ「ファースト・クラス」で沢尻エリカに対して壮絶な嫌がらせをするという役どころの田畑智子を起用し、演技派俳優ならではの意味深なトーンで作品の世界観を表現している。
夢の国で起こる、“悪いこと”とは果たして何なのか。まずはこちらから本作の真相に迫った予告編をご覧あれ。
『エスケイプ・フロム・トゥモロー』は、7月19日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて期間限定公開。
《シネマカフェ編集部》
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