上戸彩、途中まで進んだ『マレフィセント』アフレコをやり直し! いったい何が?
女優の上戸彩が7月2日(水)、都内で行われたディズニー映画『マレフィセント』日本語吹き替えの完成披露試写会に出席した…
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上戸さんは「(オーロラ姫を演じる)エル・ファニングの声は低くて大人っぽいんですよ。だから、私も最初はエルの声を意識していた」のだとか。しかし、アフレコが進むうち「自然と日本の10代の女の子の声になってしまって…。そちらの方が良いということで、もう一回最初から収録することになったんです」と裏話を明かした。
映画は『眠れる森の美女』のヒロインであるオーロラ姫(エル・ファニング)ではなく、彼女に“永遠の眠り”という禁断の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)を主人公にしたダークファンタジー大作。本作のテーマである“究極の愛”について、上戸さんは「これから探していきたい」を瞳を輝かせた。
自身が演じるオーロラ姫については「とにかく天真爛漫で、不思議な力を持っている。心からの笑顔を見ていると、こちらも元気をもらえる存在」と上戸さん。ディズニー作品の吹き替えは『ピーター・パン2 ネバーランドの秘密』以来、約12年ぶりで「ディズニーさんとのお仕事は毎回、幸せな気持ちをもらえる」と笑顔を見せた。
完成披露試写会にはタレントの福田彩乃が同席。福田さんはオーロラ姫を育てる3人の妖精役で、ディズニー史上初となる一人三役をこなしており、この日は3人に加えて、ローラやYOU、さらにムチャぶりで上戸さんのものまねも披露し、会場は爆笑の渦に。役柄については「トラブルメーカーなんですが、登場するとポッと暖かい気持ちになれる存在」と話していた。
『マレフィセント』は7月5日(土)より全国にて2D/3Dで公開。
《シネマカフェ編集部》
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