【予告編】ブラッドリー・クーパー、アライグマ役で大暴れ!?『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、宇宙一運が悪いトレジャーハンター、ピーター・クイルが率いる史上最も“ヒーローらしくない”最凶チーム、その名も『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』…
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
【特別映像】『アベンジャーズ』に続く新ヒーローに注目!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

子どものころ、地球から誘拐された宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル(クリス・プラット)。ある日、彼は、彼は巨万の富を夢見て、無限の力を持つパワーストーン“オーブ”を盗み出す。
だが、オーブを狙う“闇の存在”から命を狙われ、敵を知りつくした美しき暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)や、復讐のために生きる野獣の力を宿す破壊王ドラックス(デイブ・バチスタ)、さらにハイテクを操る戦術の天才のアライグマ、ロケット(ブラッドリー・クーパー)、そして怒らせるとヤバい樹木の姿をしたヒューマノイド、グルート(ヴィン・ディーゼル)という、史上最もヒーローらしくない仲間たちと“宇宙最凶チーム”を結成することに!
5人全員が宇宙をまたにかける犯罪歴を持つ宇宙のお尋ね者で結成された、宇宙最凶のヒーローチーム “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。今回、解禁となった予告編映像では、全宇宙120億人の運命を委ねられたチームの面々が、自分の得意なワザや武器を使いこなし、画面いっぱいに大暴れ! なかでも、ブラッドリーが声を務めるアライグマのロケットは、キュートなそのルックスとは裏腹に、自分の体より大きなライフルをぶっ放す、メカ担当の射撃の名手として大活躍を見せている。
また、個性が豊かすぎるキャラクターたちのテンポのいいコミカルな会話も、本作の魅力のひとつ。例えば、ピーターとロケットが言い争いを始めたかと思えば、グルートがすかさず「アイ・アム・グルート」と言葉を発し、天然キャラを全開! 映像のラストに登場するピーターとロケットのやり取りも、思わずニヤリとしてしまうコミカルなシーンとなっている。
さらに、到着したポスターでは、 “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々の上に「宇宙よ、これがヒーローか。」との文字が。『X-MEN』など過去映画化されたマーベル作品の中では初めて宇宙が舞台となるものの、「日本よ、これが映画だ。」のキャッチコピーで話題をさらった『アベンジャーズ』のように、壮大なスケールと前代未聞の彼らの活躍を、ここからチェックしてみて。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日(土)より全国にて2D/3Dで公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/