大竹しのぶ『マレフィセント』主題歌を熱唱!紅白出場にも意欲
女優の大竹しのぶがディズニー最新作『マレフィセント』の日本語版主題歌「Once Upon a Dream~いつか夢で~」を熱唱した。7月11日(金)、都内で行われた歌唱コンテストの特別プレゼンターとして出席した大竹さんは…
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無事に歌い終え「緊張するかなと思ったが、音楽が始まると自然と映画の世界に入り込むことができ、大丈夫でした」とさすがのステージ魂を見せた大竹さん。この日はアンジェリーナ・ジョリー演じる主人公を意識したというブラックのドレスに、金色のアクセントを効かせたファッションで、歌声だけではなく見た目にも強い印象を残していた。
すでに『アナと雪の女王』の楽曲を歌うアーティストたちの紅白出場が濃厚とウワサされるなか、報道陣から「この曲で紅白を目指すか?」と聞かれると、パッと笑顔を咲かせて「そうですね。夢にも思っていませんでしたが、頑張ります!」と意欲を燃やした。
映画はディズニーの傑作アニメ『眠れる森の美女』のヒロインであるオーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた、邪悪な妖精・マレフィセントを主人公に、彼女の知られざる過去とオーロラ姫との衝撃的な運命を描く。
この日、映画公開を記念し開催された「Once Upon a Dream~いつか夢で~ 歌でチャレンジ!コンテスト」には全国から約1,000人のエントリーがあり、その中から8人のファイナリストが登場。自慢の歌声とパフォーマンスを披露していた。大竹さんは「同じ曲でも、歌う人によってこんなに表現が違うんだと教えられた」と感心しきりだった。
世界で唯一、日本だけで新訳歌詞が作られた「Once Upon a Dream~いつか夢で~」。大竹さんはこれまでシングル12枚、アルバム8枚を発表しており、映画主題歌を歌うのは今回が初めて。「自分が歌でディズニーの映画に参加するなんて、これっぽちも思っていなかったので、最初はウソでしょって…。私はもちろん、周りもビックリしています」と今回の抜擢に喜びを語っていた。
『マレフィセント』は全国にて2D/3Dで公開中。
《シネマカフェ編集部》
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