ディズニーから“独占描き下ろしイラスト”到着! 映画『プレーンズ2』
『アナと雪の女王』『マレフィセント』に続きまもなく公開を迎える、俳優の瑛太が声優を務めることで話題のディズニーが贈る、アニメーション映画『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』。
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ディズニーの“第三のスタジオ”として注目を集める、ディズニートゥーン・スタジオが制作を務めたが、このほど、同スタジオのクリエイターがシネマカフェのために本作のキャラクター・イラストを描き下してくれた。日本のwebメディア史上初となるこのビジュアルを公開! さらに、その制作過程を収めた貴重なショットも同時公開する。
故障を抱えたことでレースに出られなくなり、故郷のプロップウォッシュ・ジャンクションに必要な消防飛行機となるべく、自らレスキュー隊に入隊した飛行機・ダスティ。ある日、大規模な山火事が発生し、ダスティと仲間たちは絶体絶命の状況の中、命懸けの救出へと向かうのだが――。
今回、シネマカフェのためにキャラクター・イラストを書き起こしてくれたのは、前作『プレーンズ』でもストーリー・アーティストとして活躍したディズニーのクリエイター、アート・ヘルナンデス。
アニメーション映画において、最初に絵を書き起こすパートを担当する重要なポジションを担っており、前作『プレーンズ』で同スタジオを取材に訪れた際には、「実際に4,000枚くらい書いてみて、そのほとんどがボツになるんだよ(笑)」という、心が折れそうなその作業を笑いながら解説してくれた、陽気なタフガイだ。
そんな彼が書いてくれたキャラクターは、主人公の“ダスティ”と、本作の鍵を握るレスキュー隊のリーダー、ヘリコプターの“ブレード”。イラストの状態でも、大空にはばたく2人の躍動感を感じられるはずだ。
また、映像となった映画本編の方では、ダスティはもちろんだが、このブレードに関しても、飛ぶ姿を完璧に描くため、ヘリコプター曲芸飛行のパイロットとして世界で最も大きな功績を誇るチャック・アーロン氏に依頼し、ヘリコプター飛行のリアリティを追求するという徹底ぶり、さらに実写作品では不可能なカメラワークとあいまってアトラクションに乗っているかのような体験を味わえるはず。
劇場で彼らが大空を疾走するさまをぜひチェックしてみて。
『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』は7月19日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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