川口春奈&福士蒼汰、互いにかき氷を「あーん!」
映画『好きっていいなよ。』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日(金)に都内劇場で開催され、主演の川口春奈と福士蒼汰が互いへの感謝の思いをしたためた手紙を披露した。
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大人気少女漫画を原作に、これまで恋人も友達も作らずに生きてきた女子高生と学校一のモテ男の恋を描き、公開2日間で1億5000万円超を記録するヒットとなっている。この日、2人は千葉を皮切りに各劇場を巡った。
大歓声に迎えられた2人は、公開後にこうしてヒット御礼舞台挨拶ができることを劇場に足を運んでくれた観客のおかげだと深く感謝した。
福士さんは「春奈ちゃんへ」という書き出しで始まる手紙で、同じ事務所に所属し、一緒に演技レッスンなども行ってきた川口さんとのラブストーリーでの共演について「最初は照れややりにくさがあるかと思ったけど、そんなことなく、春奈ちゃんから話しかけてくれてありがたかった」と川口さんへの感謝の思いを吐露。さらに演技面でも、川口さんがめいとしていてくれたからこそ「大和が存在できた」と伝えた。
一方、川口さんは「蒼汰さま」という書き出しで「ここまで頑張ってこれたのは蒼汰のおかげです」、「(現場での福士さんは)カッコいいと思ったよ」「蒼汰の大和は200点満点だったよ」とストレートに想いを伝えた。
それぞれ手紙を読み終え、川口さんは「面と向かって言われる機会がないので嬉しい」とニッコリ。福士さんも「こういう機会を持てて良かったです」と少し照れくさそうに語っていた。
7月25日は「かき氷の日」に制定されており、この日は映画のヒットを祝って巨大かき氷が登場。2人は観客の「あ~ん!」という声に合わせ、互いにスプーンで食べさせ合い、最後まで会場をわかせていた。
『好きっていいなよ。』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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