【特別映像】渡辺謙が声を演じる“サムライ型”トランスフォーマーお披露目!
すでに公開された59ヵ国すべてで初登場No.1を獲得し、現時点で2014年最大の興行成績を達成している、超大作『トランスフォーマー/ロストエイジ』。いよいよ8月8日(金)に迫った
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
金属生命体が瞬時に“トランスフォーム”するという、日本で生み出された斬新な発想が、ハリウッド最新のVFXによる驚異の映像で実体化した『トランスフォーマー』シリーズ。その最新作となる本作は、キャストにマーク・ウォールバーグ、新進女優のニコラ・ベルツ、アイルランド俳優ジャック・レイナーらを新たに迎え、文字どおり「新次元」へと突入した。
今回、初めてお披露目された、日本が世界に誇る名優・渡辺謙が声優を務めるトランスフォーマーは、二刀流の“サムライ型”オートボット・ドリフト。ドリフトは世界最速の超高級スーパーカー「ブガッティ・ヴェイロン」から、ヨロイ兜の姿にトランスフォーム。正義のトランスフォーマーとして、本シリーズに初参戦を果たすキャラクターで、師と仰ぐオプティマスプライムを「先生」と呼び、自分の背丈ほどもある大きな剣2本を駆使して、スーパーカーさながらのアクロバティックで華麗な高速アクションを繰り広げるのが特徴だ。
ベイ監督は、声を務めた渡辺さんについて、「才能ある俳優を『トランスフォーマー』の世界に迎えることができて本当に嬉しいよ。さらに、この業界で最も才能にあふれた“声”がオートボットたちに命を吹き込み、さらには、新しいキャラクターを世界中のファンに紹介できることができて本当に幸運だ」と語る。
ベイ監督が語るように、日本で「トランスフォーマー」が誕生し、30周年を迎える今年に上陸する本作には、まさにぴったりのキャスティング。日本へのリスペクトにあふれたキャラクターの誕生だ。
また、公開された映像で紹介されている通り、本作では史上初となるIMAX3D・4Kデジタルカメラで撮影された“新次元3D”が見どころのひとつ。過去作を凌駕する映像で繰り広げられる怒涛のアクションに、ますます期待が膨らむ映像となっている。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて3D/2D/IMAX3D公開。
《シネマカフェ編集部》
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