【特別映像】ディズニーのクリエーターが伝授！　『プレーンズ2』キャラの描き方

キャラクターの可愛らしさがTwitterなどで話題となっている、ディズニーが贈るアクション・アドベンチャー『プレーンズ2／ファイアー＆レスキュー』。何とその生みの親であるディズニートゥーン・スタジオのアーティストから、キャラクターの描き方のレクチャーを受けられる超貴重映像がシネマカフェに到着！　また、本作で声の出演を務めた「ハリセンボン」の2人がお絵描きに挑戦する映像も、あわせて公開となった。

あることをきっかけに自らレスキュー隊に入ったばかりのダスティ。新人の彼が持つ“チームワークと勇気”という武器で、奮闘する毎日を送る。そんなある日、大規模な山火事が発生し、仲間たちとともに絶体絶命のピンチの中、命懸けの救出に向かうが――。

このたび到着した映像では、日本語吹替を「ハリセンボン」の近藤春菜が担当した水陸両用飛行艇の女の子・ディッパーの描き方を、先日、シネマカフェのロゴイラストを描き下してくれたストーリー・アーティストのアート・ヘルナンデスがレクチャー。キュートさを強調するまつ毛や口など、ディッパーの魅力あふれるチャームポイントを丁寧に説明しながら教えてくれる。

飛ぶ際には翼の下に収めてあるフロートや飛行中は収納される車輪など、細部にわたりアートさんが描きながら説明してくれるので、描き終わるころには、かなりのディッパーフリークになれること間違いなし。

でも、かわいいディッパーを描いてみたいけれどアートさんのような本格的なものは…という方はこちら！　ハリセンボンの2人が、絵描き歌であっという間にディッパーたちを描き上げている映像だ。ディッパーを声を担当した春菜さんと、小型消火作業車たちが務めるパラシュート隊のひとり・パインコーンを演じた箕輪はるかが、おしゃべりをしながらディッパーを描き上げるまでを、こちらからチェックしてみて。

主人公のダスティ始め、2人が演じたディッパーやパインコーンといった個性豊かなキャラクターが、実写さながらにハラハラドキドキのレスキュー・シーンを繰り広げ、まさに“84分間のディズニー・アトラクション”ともいえる本作。映画の後は、ぜひお絵描きにも挑戦してみて。

『プレーンズ2／ファイアー＆レスキュー』は全国にて公開中。