“170万円”の「エヴァ」フィギアがコンビニで発売！　加藤夏希は「旦那に相談」

セブン-イレブンが、「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボキャンペーンとして、8月5日（火）に東京・スタジオアルタにて、コラボキャンペーン「セブン‐イレブン×エヴァンゲリオン作戦始動」発表会が行われ、大ファンを公言する加藤夏希とDAIGOが出席した。

庵野秀明が手がける人気シリーズとのコラボ企画となる今回のキャンペーン。この日、加藤さんは葛城ミサトのコスプレで、DAIGOさんは初号機モデルのコスプレで登場。自身を「ドMです」というDAIGOさんは冒頭から、加藤さんを見て「いろいろ指導されたいですね」とよからぬ笑顔を浮かべていた。

この日の発表会で最大の目玉となったのが、緑・赤・オレンジの“セブンイレブン”カラーで彩られた約2mもの巨大フィギア「新劇場版エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギア」のお披露目。その迫力と創り込まれた圧倒的なクオリティに、加藤さんとDAIGOさんは「すご～い！」とテンションMAX！

この巨大フィギアは、“セブンイレブン”カラーと通常版の2種類で、25体限定の完全受注生産で発売され、全国のセブン-イレブン店頭にて予約できる（期間：8月7日～8月31日）とのことだが、そのお値段はなんと170万円（税抜）！　その金額が発表されると、それまでハイテンションだった2人も、さすがに沈黙…。DAIGOさんは「いや、すぐに欲しい！　とは言えないわ…。一回ミーティングが必要です」とファンならではの苦悩を明かす。

一方の加藤さんも「旦那に相談します」とのこと。今年6月に一般男性との入籍をブログで発表したが、新婚生活で「私よりもオタクだった」ことが判明したそうで、報道陣から結婚式で使ってみては？　と提案されると、「それいいですね！」と妙案に笑顔を浮かべていた。

ちなみに完全受注生産とあって、発注してから自宅に届くまでに4か月を要するそうだが、搬入～設置にいたるまでプロの手で行われるとのこと。なお、「新劇場版エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギア」は8月7日（木）よりセブン‐イレブン浅草雷門前店にて展示される。

さらにこの日は、エヴァンゲリオン・レーシングから綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、真希波・マリに扮したレースクィーンから、巨大フィギア以外にも、セブン-イレブン限定の「エヴァンゲリオンヌードル」や「エヴァンゲリオンボトルヘッドフィギア」などが当たる、様々なコラボキャンペーンの内容も発表された。

コラボキャンペーン「セブン‐イレブン×エヴァンゲリオン作戦始動」は8月7日（木）よりスタート。