米倉涼子・上戸彩・武井咲・剛力彩芽が意外な“芸能界入り”のきっかけを告白!
「第14回全日本国民的美少女コンテスト」が8月5日(火)に開催され、ゲストとして同コンテスト出身の米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽がトークセッションに登場。コンテストへの応募のきっかけや芸能界入り当時のエピソードなどを語った。
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1987年に第1回が開催され、女優やモデルを輩出してきた同コンテスト。米倉さんは第6回の「審査員特別賞」、上戸さんは第7回「審査員特別賞」、武井さんは第11回の「モデル部門賞」「マルチメディア賞」をW受賞しており、剛力さんは当時の下限年齢の10歳で第8回に参加している。
米倉さんは「20年以上前ですよ」と苦笑しつつ、応募のきっかけについて「高校の同級生が履歴書を作ってくれて応募してくれた。夜、家の前の公園で写真を撮って、(書類を)送ってくれたのは知ってましたが、そうしたら家に電話がかかってきました。『どうするこれ?』って感じでした」とふり返る。「私たちの時は水着を着たんだよ(苦笑)!」と懐かしそうに語る。
上戸さんは「友達がドラマのエキストラをしていて、羨ましくて、TVを見ながら(『羨ましい』と)言ったのを母親が聞いて、ちょうど団地のポストにチラシが入ってて、応募してくれたんです(笑)。一瞬、TVに映りたかっただけなのに…(苦笑)」と驚きの応募きっかけを明かす。そんな事情もあってかコンテストでは「何を言っていいのか…。夢もなくて、何となく『CMに出たい』と言った」とのこと。
武井さんは「洋服が好きだったので、何となくモデルは新しい服を着られていいなと思ってた」ということで、「たまたま(コンテストの応募を)見つけて、(グランプリは)賞金200万円だし(笑)!」応募したということで「こんな大きなことになるとは思わなかった」と笑う。
剛力さんはモデルを目指したきっかけとして「7歳の頃に雑誌の編集の方に、遊びに行った先でスナップ写真を撮ってもらったんですが、写真を撮ってもらうのが好きでモデルになりたいと思った」と明かす。
残念ながら剛力さんは同コンテストではファイナリストに残ることはできなかったが、だからこそ8万を超える応募者の中から選ばれたファイナリストたちを敬意をもって温かく見守る。剛力さん自身、いまでも仕事で緊張することがあると明かし、ファイナリストたちに「いましか味わえない緊張だと思います!」といまのこの瞬間を楽しむようにとエールを送った。
《シネマカフェ編集部》
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