イケメン過ぎると話題の“真剣佑”、意外な弱点告白「セロリが嫌い…」
俳優の千葉真一を父に持ち、イケメン過ぎると話題の真剣佑(まっけんゆう)が8月20日(水)、都内で行われた米映画…
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映画は高度1万メートルの旅客機内を舞台にしたサスペンスアクション。『96時間』シリーズの“最強の親父”で、アクション俳優としても脚光を浴びるリーアム・ニーソンが主演を務める。主人公の航空保安官・ビルが、「これから20分に1人ずつ乗客を殺す」「1億5千万ドルを指定口座に送金しろ」と脅迫メールが届く機内で、見えない容疑者を追いつめようと奮闘する。
真剣佑さんは「はじめから最後までクライマックス。ところどころにヒントが隠されていて、何度でも楽しめる」と太鼓判。8歳から空手を習うなど、アクションにも精通しており、「狭い機内で、身の回りにあるものを使ってアクションするのは、すごく難しいはず」と話していた。
自身も俳優として日々精進していると言うが「アクション俳優になる気はない」とキッパリ。あくまで「アクション“も”できる俳優でいたい。ハリウッドでは、アクションができて当たり前ですから」と世界を視野に、今後の抱負を語った。
この日は真剣佑さんに加えて、全力投球のネタでブレイク中の芸人「あばれる君」も駆けつけ、映画にちなんだ新ネタを披露。ハイジャック犯に扮したあばれる君を、真剣佑さんが得意のアクションで取り押さえる場面も。一斉にフラッシュがたかれると、「こんな体験、七五三以来」と笑いを誘い、映画については「主人公が、オレよりも暴れる!」とやはり、ニーソンの暴れっぷりに驚きの表情だった。
『フライト・ゲーム』は、9月6日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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