「EXILE」MATSU、連ドラ初主演!型破りな弁護士“事務員”に
EXILEのパフォーマー・MATSUこと松本利夫が、10月2日(木)にスタートするプラチナイト木曜ドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」で、連続ドラマ初主演
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
EXILE・MATSU、柴門ふみ新ドラマ『同窓生~人は、三度、恋をする~』でカリスマ美容師に!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

元・暴走族総長という過去を持ち、30歳になっても定職についていない男・箕輪(ミノワ)文太(松本利夫)。母の死後は、放蕩三昧の父と縁を切り、ずっと故郷を離れていたが、父の死を知らされ10年ぶりに帰郷。そこで初めて、異母兄弟の妹・カナの存在を知ったミノワは、たったひとりの妹を幸せにすると決意。必死の就職活動の末、法律事務所の事務員という定職に就くことに!
クールな美人弁護士・夏美(山口紗弥加)はミノワの教育係を押しつけられるが、法律どころか常識知らずのミノワに呆れるばかり。だが、事件に勝手に首を突っ込み、強い正義感と無尽蔵の“愛”で、暴走するミノワに振り回されているうちに、夏実は次第に影響され始め…。
主人公となるミノワは、弁護士でも検事でもなく、法律事務所に勤めながらも法律の知識をまったく持ち合わせていない“新人事務員”というから斬新なキャラ設定の本作。
「EXILE」のMATSUとしてお馴染みの松本さんは、「EXILE」の活動の傍ら、2007年には劇団EXILEの舞台「太陽に灼かれて」で役者デビュー。以来、様々な映画、ドラマや舞台に出演し、役者として活動の幅を広げてきたが、今回、満を持しての連ドラ初主演。
型破りな事務員ミノワは、顔はコワモテだが、涙もろくて真っ直ぐな性格。強い正義感を持ち、クールな女性弁護士とコンビを組みながら、豪快かつ愛ある方法で、遺産相続、離婚、闇金、モンスターペアレンツなど、誰にでも起こりうる身近なトラブルを解決していく。
ミノワとコンビを組むクールな弁護士、高田夏美を演じるのは山口紗弥加。また、ミノワ、夏美と敵対する法律事務所のオーナー・工藤洋平には西村雅彦。学歴も教養も法律の知識もまるでない新人事務員のミノワが、1話完結のストーリーの中で毎回どんな“破天荒な行動”と“愛の力”でトラブルを解決していくのかが見どころとなる。
松本さんは連ドラ初主演に向け、「気合は入っておりますが、とにかくお芝居を楽しみながら見ていただけるよう、皆様の顔を思い浮かべ、一生懸命頑張ります」と、早くも意気込みを見せる。原作のコミックはすでに読んでいるそうだが、「あまり原作にとらわれずに、自分らしく、そして何かメッセージを残せるよう、愛されるキャラクターになれれば」と、松本さんなりの“ミノワ”に思いを膨らませた。
さらに、この痛快なリーガル・ヒューマンドラマの見どころについては、「コメディ的要素がたくさん含まれていますが、その中には熱く、メッセージの多く入った作品になっていると思います。さらに、意外に知らなかったこともこのドラマで学ぶことが多いと思います」と、コメントする松本さん。
「一見強面に見えるが、瞳の奥に優しさを感じる松本さんの表情が、ミノワのキャラクターとピッタリ」と、読売テレビの中間利彦プロデューサーも太鼓判を押す本作は、9月初旬にクランクインの予定だ。
「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」は10月2日(木)より毎週木曜よる23:59~24:54、読売テレビ・日本テレビ系にて放送。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/