ニコライ・バーグマンが太宰府天満宮でフラワーアートの個展を開催!
デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)は、10月10日(金)~13日(月・祝)に、個展「1100年の伝統と革新的なフラワーアートの融合 ニコライ・バーグマン 『伝統開花』 」を福岡・太宰府天満宮にて開催する。
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ニコライ・バーグマンは1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を融合させた独自のフラワーデザインを確立してきた。今年、3月29日から開催された横浜赤レンガ倉庫でのイベントでは、自身が世界各地で手掛けた屋外でのガーデンプロジェクトの中でも過去最大規模となるフラワーガーデンをプロデュースするなど、日本での活動を積極的に展開している。
今回、バーグマン氏が個展を開くのは、 「学問・文化の神様」である菅原道真公を祀る太宰府天満宮。同神社は、「太宰府天満宮アートプログラム」を始め、 その時々の最先端のアートを受容し、対外的に広く発信してきた。
今回の個展では、 日本の伝統美を敬うニコライ・バーグマンが太宰府天満宮の1100年以上の伝統と歴史からインスピレーションを受け、新作品約50点を披露する。期間中は、太宰府天満宮とのコラボレーションの限定フラワーボックスの販売も予定している。
1100年の歴史と伝統を誇る由緒正しい神社での、革新的なフラワーアートに注目が集まる。開催日時は、10月10日(金)~13日(月・祝)9時~18時。
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