【高杉さと美 BLOG】『舞台 WarHorse』
第一次世界大戦下を舞台に、主人公の少年と馬の絆を描いた映画『戦火の馬』
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想いを貫く少年アルバートとジョーイの真っ直ぐな瞳に心が洗われる大好きな一本なのですが、その戦火の馬が舞台作品として上演されました☆
とにかく馬がすごい、作り物じゃないみたい、という噂を耳にしつつ
早速観に行ってきました!
人間と馬との絆
舞台上で見事に表現されていました♪
パペットの馬にどこまで感情移入できるだろうかと思いましたが
1人で操るならまだしも 大人3人で操るパペットが、ちゃんとひとつの命に見えたのには驚きです。
子馬の時の、足元もまだ頼りなくあどけない仕草のジョーイ。
それが成長し、たくましく大地を駆けてくる場面では
広い大地にワァーッと吹き抜ける風を見ました。
絶えず繰り返される呼吸、細やかな耳の動き、筋肉の震え
大きな身体のすべてを使って、ジョーイがそこに生きているのです。
皆さんも是非、命を感じに行ってみてください☆
《text:Satomi Takasugi》
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