キャメロン・ディアス、“機能性”を重視した新作シューズコレクションを発表
キャメロン・ディアスが「プール・ラ・ヴィクトワール(Pour La Victoire)」の新作シューズコレクションを発表した…
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昨年ニューヨークを拠点とする同ブランドのアート・ディレクターに就任したキャメロンは、5月に2014年春夏コレクションのキャンペーンを監修していたが、今回はどんな女性にも対応でき、「機能性」を重視した就任以来初となる新作シューズコレクションを発表した。
キャメロンは「Vogue.co.uk」に「私、靴とその機能性にはとてもうるさいのよ。機能性、それこそがこのコレクションで表現したことよ」「ニューヨークにいるときは、ほとんどペタンコ靴を履くわ。都市の中を歩けるヒールの靴を手に入れることができたら、いつもヒールで歩くわよ。そうでなければ、都市の中では、もっと実用性のあるブーツを履くわ。でも、ロサンゼルスではいつも車で移動するから、ヒールをもっと履いているわね。ヒールのあるブーツを履くのが好きなの。だって、もっと素早く動けるし、フィットしているのがいいもの」。
「だから、私の『プール・ラ・ヴィクトワール』のコレクションは、ストラップ付きのアイテムもあるのよ。機能上、見た目もよくて、足にフィットして、楽チンなものが欲しいでしょ」と話す。
そんなキャメロンはカメラの前でのキャリアを長年に渡って築き上げてきたが、今回はカメラの後ろでの才能を証明し、「プール・ラ・ヴィクトワール」のチームにとってなくてはならない存在になったようだ。
同ブランドの広報担当は以前「キャメロン・ディアスは2013年、『プール・ラ・ヴィクトワール』にアート・ディレクターとしてチームに加わり、長年ファッション界内外で培った知識を生かして独自の視点を提案してくれています」「ディアスはデザインとマーチャンダイジングに没頭し、彼女の独自の見方や熱心な編集の目によって、自信を与えることや真実から本物のスタイル生まれるという弊社のコンセプトをさらに強化したと言えるでしょう」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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