バナリパのPOP UP SHOP、サンフランシスコの「グリーンのあるライフスタイル」を提案
バナナ・リパブリックが、ルミネPOP UP SHOPで「グリーンのあるライフスタイル」を提案! 9月20日には、渡来徹氏が来店し、接客販売も行われる…
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5月に開催した東京・青山の「246common」に続く第二弾となる今回のPOP UP SHOPでは、ブランドフィロソフィーの軸である「FROM サンフランシスコ」を、サンフランシスコに住む都会的な男女の生活に欠かせない“グリーンのあるライフスタイル”で表現するために、セレクトショップのディレクターとして知られる南貴之氏とコラボレーションし、植物監修にはTumbler&FLOWERSのいけばな教授者 渡来徹氏を迎えた。
白木をベースにしたストアには、渡来氏によりカリフォルニアの風景を思わせる多肉植物があしらわれ、リラックスした雰囲気を演出。モノクロを基調とスタイリッシュなフォールコレクションのアイテムに合わせて、シンプルながらも洗練されたムードのグリーンを提案している。
渡来氏は普段、小原流のいけばなを基にしたいけばなレッスンを通して、現代の生活空間に即した“いけばな”の“かたち”を教えており、自分が好きな植物を取り合わせて、部屋に飾ってみるだけで、肩の力がほどよく抜けた暮らしの空間を演出できると考えている。今回のフラワーワークについては、「サンフランシスコでは多くの人が実践している生活に彩を添える室内グリーンをはじめるきっかけ作りをしたいと思いました。初心者にも植物のある生活を始めてみようと思えるようなグリーンを揃えました」と話す。
POP UP SHOPでは、9月20日(土)に渡来氏自ら店頭に立ち、多肉植物と鉢のコーディネート提案や、植え替え、アレンジ方法などを来店した人へ伝授するワークショップを開催する。また、「バナナ・リパブリック」の商品以外に、渡来氏が提案するモダンなプランターに入れられたさまざまな種類の多肉植物と、上質なライフスタイルを実現するサンフランシスコにまつわる小物類の販売も行われる。
西海岸のレイドバックなライフスタイルのエッセンスを伝える室内グリーンと、「バナナ・リパブリック」の最新アイテムを空間全体で体感できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
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