ビヨンセの父親、またしても隠し子の存在が発覚
ビヨンセとソランジュの父親マシュー・ノウルズが元下着モデルの子どもの父親であると判定されたようだ。
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タコヤ・ブランスコム(30)が2010年にマシューとの子を授かったと主張したことで、マシューは実父確定検査を受けていたが、「TMZ」が入手した書類によるとその結果では99.98%の確立でマシューが父親であると判定されたという。その親子関係が発覚したいま、モデルから不動産仲介業者と転身したタコヤは2011年までビヨンセのマネージャーを務めていたマシューに養育費を要求しようと計画しているようだが、マシューの収入が減少していることから、それも難しいとみられている。
マシューは2010年にもアレクサンドラ・ライトから子どもを認知するよう裁判を起こされ、ニクソン君(4)の実父として認められており、毎月1万2,000万ドル(約130万円)の支払いを裁判所から下されていた。
しかしながら、ビヨンセのマネージャーをしていた際には300万ドル(約3億3,000万円)であったマシューの年収は、2013年には12万7,000ドル(約1,400万円)と著しく減少したために、その支払いは毎月2,485ドル(約27万円)まで減額されていた。
その隠し子発覚により、マシューは2010年に30年間連れ添ったティナ・ノウルズとの結婚生活に終止符を打つことになっており、6月にマシューはジーナ・シャーメイン・エイブリーと挙式したものの、ビヨンセとソランジュは出席していなかった。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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