ジェシカ・チャステイン、セクシー画像を流出したハッカーを批判
ジェシカ・チャステインが最近セレブたちのセクシー画像を流出したハッカーたちを非難した。
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ジェシカはアンバー・ハード、キム・カーダシアン・ウェスト、ケイト・ボスワースらを含む有名人たちのトップレス写真を流出したハリウッドのハッカーたちに対し、写真は「流出」されたというよりも、「盗まれた」とし、スカイ・ニュースで批判を繰り広げた。「これはまさに侵害よ。私にとってあれは流出された写真ではないわ。盗まれた写真よ」「私が映画の中でヌード姿になるのは私の意志で選んだことであって、これらの女優の方々が完全に苦しめられているなんて本当に最悪よ」。
さらに、ジェシカはハッカーたちが捕まった場合、警察が厳しく対応するべきだと主張を続けた。「女性が『イエス』って言わないすべての性的なことは私にとっては大きな問題よ。だから、誰がやったのかが明らかになることを望んでいるし、できるだけ厳しい処置をするべきよ」。
ジェシカのコメントはセクシー画像流出騒動第2弾となったアヴリル・ラヴィーン、ガブリエル・ユニオン、リアーナなどの写真流出の後に発せられたかたちとなった。
先月の流出騒動では、身元不明のハッカーがアップル社のiCloudサービスを通して画像や映像を盗んだことでジェニファー・ローレンスとケイト・アプトンを含む100人以上のセレブが被害に遭ったといわれている。アップル社はユーザーに自身のアカウントをとても分かりにくいパスワードに更新するように促したほか、2段階でのユーザー認識を実行していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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