ベン・アフレック、新作映画はスリラー映画?
ベン・アフレックが新作映画『The Accountant』(原題)の出演交渉中であると報道されている。
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「Variety」誌によると、ビル・ドゥビュークによる脚本の長編スリラー映画への出演について、ワーナー・ブラザースがベンに対して交渉を行っているという。この作品は普段は何の変哲もない簿記係の男が自身の空いた時間を利用して凶暴な暗殺者となっていくストーリー展開のようだ。
ゴールデングローブ賞での監督賞を含む数々の賞を獲得した『アルゴ』でメガホンを取ったベンは、犯罪映画『 Live By Night』(原題)の監督業の契約も交わしているものの、主演作の『ゴーン・ガール』『バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス』の撮影に追われているため製作が遅れており、来年7月から製作がスタートすると言われているところだ。
そんなベンは先日、自身の子どもたちは『アナと雪の女王』の本が好きなため、ベンが新作映画でバッドマンを演じることには興味がないようだと明かしていた。
ベンと妻ジェニファー・ガーナーの3人の子どもたちは2013年作の大ヒットディズニー映画である『アナと雪の女王』に夢中のようだ。「いま俺がバットマンを演じているという事実があるから、みんな俺に『子ども達は喜んでいるでしょ?』って聞いて来るんだけど、実際のところ子どもたちは全然さ。もし俺が『アナと雪の女王』の続編に出演すれば、俺はヒーローになれるだろうけどね」。
「上の娘たち2人はバットマンなんかに一切興味を示していなくて、それが息子にも影響しているみたいなんだよ。息子はいつも「パパ、『アナと雪の女王』を観てもいい?」なんていつも言うもんだから『だめだよ。もうやめてくれ!』なんて会話をしてるくらいさ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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