ロード、『ハンガー・ゲーム』最新作のサウンドトラック参加アーティストを選出
ロードが『ハンガー・ゲーム』最新作のサウンドトラックのためにグレイス・ジョーンズとチャーリー・エックス・シー・エックスを起用した。
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
『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』のサウンドトラックに参加するミュージシャンを選ぶ役目を担っているロードは、グレイスとチャーリーに加えて、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボンとプロデューサーのディプロにも声をかけたと「New York Post」紙のページ・シックス欄が報じている。
ロードは先週発表したばかりの楽曲「イエロー・フリッカー・ビート」で自身も同サントラに参加しており、同曲がジェニファー・ローレンス扮する主人公カット二ス・エバディーンの「心の中」に迫ろうとした作品だとタンブラーでコメントしている。「みんなのお気に入り挿入歌になればいいなって思う曲の中から最初に提供する作品よ。カット二スの心の中に入ろうとしてみた曲なの」。
『ハンガー・ゲーム2』の挿入歌でティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」をカバーしたこともあるロードは、同アルバムの制作のほとんどが終了していると続けた。
「ほとんど終わりに近づいているわ。私の手から離れて現実的なものになるところよ」「(デビューアルバムの)『ピュア・ヒロイン』がこの国でリリースされた去年のこの日のことを思い出すわ。自分が他の誰かのもの、みんなのものになっていって、自分から離れたところでぐるぐると急激に仕事をこなして、とても孤独な気分だったわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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