【特別映像】話題の“壁ドン”を海外ファンタジー映画で発見! 実写版『美女と野獣』
今、日本のラブストーリーに欠かせないワンシーンとなっている“壁ドン”。そんな胸キュンのいち場面を、海外作品で、しかもファンタジー映画の中で発見!
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そのタイトルとは、フランスが誇るNO.1若手女優レア・セドゥをヒロインに迎え、ディズニーでアニメ化もされた傑作ラブストーリーを実写映画化した『美女と野獣』(公開日:11月1日)。このほど、日本のイケメン男子たちも卒倒してしまう、壮大かつワイルドなその映像が到着した。
本作の主人公は、バラの花を盗んだことで「命を差し出せ」と言われた父の身代わりに、野獣(ヴァンサン・カッセル)の城に囚われの身となった美しい娘・ベル(レア・セドゥ)。彼女は死を覚悟するも、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しない。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、悲しい過去に気づき始める…。
今回到着したのは、ベルと野獣の美しきワンシーンだ。その舞台となるのは、身も凍える氷上。この広大な場所のどこに“壁”があるのか? 壁ドンはなにも純粋な壁で行われるものではない――本作では氷そのものを壁に見立てて、壁ドンならぬ胸キュン必至の“氷ドン”が描かれている。
城に幽閉されてしまったベルが逃げ出したところを、野獣が追いかけ、大胆に押し倒し、氷が裂けんばかりの力で“ドン”を繰り出す。まさに肉食系男子ならではの豪快なこの胸キュンシーン。壁ドンの真髄が、強引さとサプライズによる驚きからのトキメキとするならば、これぞ究極! “壁ドンの向こう側”ともいえるワンシーンに仕上がっている。もちろん、フランス屈指のクリエーターたちが生み出しただけあり、そこには幻想的な美しさもあいまって、女子たち垂涎の映像となっている。
日本男児にはマネできない、このワイルドすぎる胸キュンシーンにハートを射抜かれてみてはいかがだろうか?
『美女と野獣』は11月1日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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