セス・ローゲン、スティーブ・ジョブズの新作映画に出演へ?
セス・ローゲンがソニー製作によるスティーブ・ジョブズの伝記映画に向けて出演交渉を行っているようだ。
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クリスチャン・ベイルがジョブズ氏を演じる同作の中で、セスはアップル社の共同設立者で70年代にApple IおよびApple IIをジョブズと共同開発したスティーブ・ウォズニアック役を演じる方向にあると「The LAP」は報じている。また、クリストファー・ノーラン監督による最新作『インターステラー』にも出演中のジェシカ・チャステインも出演に向けて話し合いを行っているようだ。
ウォルター・アイザックソンによるジョブズ氏公認の伝記を基にアーロン・ソーキンが脚本を執筆したこの新作では、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイルがメガホンを取る予定となっている。
一風変わった伝記映画になると言われるこの新作では、アップル社における3つの有名製品発表における苦悩などが描かれる。スコット・ルーディン、マーク・ゴードン、ガイモン・キャサディーがプロデュースを手掛ける予定になっているが、セスとジェシカの出演に関してはまだ決定していない。
コメディ作の印象が強いセスだが、『テイク・ディス・ワルツ』や『50/50 フィフティ・フィフティ』などのドラマ作品にも出演してきている。今回クリスチャンとタッグを組むことになれば、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でのレオナルド・ディカプリオとジョナ・ヒルのようなコンビが見られることになると考えられている。
そんなセスには今後、ジェームズ・フランコとの共演作『The Inverview』(原題)やソニーが贈る『Untitled Christmas Eve Project』(原題)が控えている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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